通販会社のリピート顧客戦略・顧客創造を支援します！ | 仮想通貨＆キャッシュレス「フィンテック研究所」

【顧客ポートフォリオ理論導入によるファン顧客増大のご提案】

福岡で年商６０００万円の零細企業にすぎなかった“株式会社やずや”社が、わずか１３年で売上２１倍、社員８０人で年商３００億円規模の超優良企業への成長を支えたのが、リピーター倍増の仕組みである【顧客ポートフォリオ・マネジメント理論】（CPM分析）をベースとし、そこに有限会社プラスカム独自の「顧客感動」によるファン顧客を増大させることで、売上が自然に増大していく仕組みのご提案をさせていただきます。

【ビジネス＝顧客の創造】by Ｐ・Ｆ・ドラッカー

顧客の創造とは？
?新規客を増やすこと
?既存客を維持すること

の両方を同時に進めていくことが大切

?と?の優先順位は？
?が先、?が後

理由?　底のあいたバケツにいくら水を注いでも増えないから
理由?　コスト面での理由は、1人当たりのコストが、?よりも?が4倍高い

（時代が変わった）
・10年前に比べ、新規客を獲得するコスト（CPO）は10倍になっている（今は1万円）
・既存客の中でも、これまでは、優良客だけをフォロー（RFM分析）していれば、新規顧客獲得コストが高くなかったので、利益（売上?コスト）を維持できた。
・「流出客をいかに早く発見するか？」→『顧客ポートフォリオ・マネージメント理論（CPM）』→流れ出さないようにすることが先、流れ出しても、いかに早くフォローするか？

【「やずや」での実績】
当初、「やずや」でもRMF分析でうまく言っていた時もあった。
しかしながら、平成7年から平成9年まで、毎月1000万円ずつダウンしていた。
（CPMを取り入れた当初の平成11年実績では、その時の社員数40名、売上高30億円）
今（平成20年11月）や、社員75名で、売上高460億円（1名あたり40億円）。
社員数は2倍ですが、売上は10倍です。商品は同じものです。
同じ理論を駆使し、やずやグループの(株)未来館社長をされ、やずやの香醋で全国的に知れている西野さんが立ち上げた九州自然館は、立ち上げ後3年半で、社員4名で売上23億円を達成しました。
それぐらい威力を発揮する顧客ポートフォリオマネジメント理論（CPM）です。

【CPM（顧客ポートフォリオマネージメント）をベースとした「顧客感動」の根底に流れる考え方・価値観】
「人間同士の絆を大切にする」幸せな社会づくり
「お客様は家族である。家族との深い絆づくりを大切にしよう」→絆を深めることで、何度も自社を利用してもらい、たくさんお金を払ってくれる優良なリピート客を１人でも多く増やしていこう、という考え方
「遠くをはかる者は富み、近くをはかるものは貧す。」二宮尊徳の発想