【勝縁を結ぶ】


平生(へいぜい)からおよそ善い物善い人真理善い教善い書物、何でも善いもの勝れているもの尊いものには、できるだけ縁を結んでおくことです。


これを勝縁といい、善縁といいます。


とにかく、折角善い人に会い、善い書を見、善い話の席につらなりながら、キョトンとしたり、欠伸(あくび)をしたり、そっぽを向いたりしている人間はだめであります。


うつけ者です。


大体そういう人間なら、諸君は決して事を共にしてはいけない。


そういう人間を友にしてはいけない


むしろ何でもないようなことでも、耳を傾けたり、眼を光らせる人であったら、何か見どころのある人間なのです


もちろん形骸(けいがい)は眠っておるようでも、魂が輝いておる人もおりまして、凡眼ではなかなか見わけがつきません。


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