Web3.0

2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月23日寿展米澤 Web3.0

Web3.0とDAO（分散型自律組織）

日本政府もようやく動き出しました！

世界に遅れをとっているWeb3

日本政府もようやく動き出しました！

日本政府がweb3環境整備を本格化、骨太方針を閣議決定|竹田匡宏 https://www.neweconomy.jp/posts/232496 #あたらしい経済

Web3とは何か？

それは日本文化とは何か？

と言う質問と似ています。

それぞれの立場により、捉え方は違うので、その人のバックボーンにより、言う内容が違うかも知れません。

とはいえ、大きな潮流として、GAFAのような中央集権から、民衆が所有する分散化に向かっていて、それはトークン経済は欠かせない概念です。

ブロックチェーン、暗号資産、NFT、メタバースのテクノロジーを活用して、日本が強みを持っているゲームやアニメなどのコンテンツを世界に発信して、暗号資産やトークンを稼ぐことが、日本経済を蘇らせる可能性が高いのです。

そのためには、まず暗号資産税制の改正が、一丁目一番地です。

今の税制のままでは、トークンエコノミーを推進する優秀な若者がWeb3ビジネスをやるのに海外に行かないと、破産するほどの税制になっているのです。

また、今の税制のままでは、個人投資家の資金が入りにくくなってます。

まずこれを改正した上で、この分野でスタートアップする起業家を支援する仕組みが大切ですし、個人投資家の育成も大切です。

そのような環境を政府が本気で用意することが資源の乏しいけれども、高度な頭脳や感性を持っている日本人の特性が活かされ、日本経済を再生・発展することに繋がり、個人所得や個人資産を増やしていくことになるのです。

そして、お金はあくまでも手段ですので、それを活用して、心豊かな日本になることを期待しますし、微力ながら力を注いでいきたいと思ってます。

日本政府、Web3の環境整備を本格化　骨太方針を閣議決定　 https://coinpost.jp/?p=357026 @coin_postより

web3 の特徴は「Decentralized（非中央集権）」です。さまざまなコンポーザビリティを持つプロジェクトが、レゴブロックのようにお互いを補完し合うことで構成され、一つのエコシステムを形成しています。 web3に関してもっと知りたい方は、僕のblogをご覧ください。

web3、メタバース、そしてNFT。

最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?

米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。

序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
・Web1.0 、Web2.0、そしてweb3は、どんな革命を起こしたか
・web3のキーワードは「分散」
・世界はディストピア化する?
など

第1章働き方――仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる
・ビジネスは「映画制作」のようになる
・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ
・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる
など

第2章文化――人々の「情熱」が資産になる
・ブロックチェーンで実現した真贋・所有照明
・「NFTバブル」の次に来るもの
・「かたちのない価値」が表現できるようになる
など

第3章アイデンティティ――僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく
・人類は、「身体性」から解放される
・ニューロダイバーシティ――「脳神経の多様性」が描く未来
・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること
など

第4章教育――社会は、学歴至上主義から脱却する
・学歴以上に個人の才能を物語るもの
・学びと仕事が一本化する
・学ぶ動機が情熱を生む――web3がもたらす「参加型教育」
など

第5章民主主義――新たな直接民主制が実現する
・ガバナンスが民主化する
・衆愚政治に陥らないために
・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか
など

第6章すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか
・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く
・「参入障壁」という巨大ファイヤーウォールを取り払う
・デジタル人材の海外流出を防げ
など

Follow me!

2021年1月6日