■【「かがわビジネス連携塾」成幸セミナー&大交流会in東京】2009年10月17日(土)は、成幸裡に終了しました!ご参加いただいた皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございました!
【設立趣旨・目的】
サブプライムローン破綻→リーマン・ショックの影響をもろに受けた世界同時株安から実体経済への影響で、100年に1度といわれる世界的大不況の中、先行きが心配される状況ですが、香川県の経済環境も必ずしも良い方向に発展しているとはいえない状況が続いています。しかしながら、他者のせいにしたり、手をこまねいていても何も変わりません。このような状況の中で、自分たちが今できることを模索し、それぞれの持ち味を活かし、個人としても会社としても、互いに切磋琢磨し、互いに向上し、互いに連携し、互いに紹介しあい、互いに社会にお役に立っていくための組織として、有利な税制や事務手続等の煩雑さの少ないLLP(有限責任事業組合)を選択し、かがわビジネス連携塾LLP(有限責任事業組合)を設立いたしました(2009年1月1日付丸亀法務局登記完了)。
【事業目的】
事業目的は、以下に集約され、会員間のシナジーを生み出すことを推進する。
■人材育成
■地域格差是正
■会員間の「人・モノ・カネ・情報」のシナジーを創造する(互いに営業する)
【設立時の主な事業内容】
設立当初の主な事業として以下の事業を推進する
・会員企業間のビジネスマッチング事業
・地域格差是正につながるビジネス(首都圏での人脈交流促進)
・会員本人及び会員企業(非会員向けも?)の教育セミナーの開催
・人材斡旋・人材派遣サービス?
【運営方法】
運営方法としては、会員がその他会員に対して、事業提案を行い、了承した会員のみその事業に参画するプロジェクト形式を採用する。
その際、所定の事務経費を納める。
【会員資格】
香川県在住及び香川県出身者、もしくは香川県に住んだことがある人・ゆかりのある人・愛着のある人・こよなく愛する人
かつ、常に、紳士的に事業を行い、相手の利益を考えられる会員であること
(Win=Winを超越したHappy=Happyが構築できる人)
出資金として、入会時に1万円を納めること
(その後の運営費に関しては、当面は、実費で運営)
※設立後に入会する会員については、登記費用を倹約するため、次回の登記時に登記を行うが、会員の資格及び権利・制約などは、登記している会員と同等とする。
【プロジェクト(案)】(あくまでも(案)です)
■実績・スキル データベース構築
人を知っていても、何をやっているかを知っていても、案外実績やスキルについてなどは細かくは知らないものです。それを改善すべく、過去の実績やスキル、今後の取り組みなどをメンバー間だけで見ることができるデータベースを構築する。それにより、誰(会社)が何が出来て、何に強く、何をしたいか、どんなことを紹介して欲しいかなどを互いに知ることを目的とする。
そして、何か案件があった際に、できる限りメンバーの中で紹介が発生するように務める。
■ビジネスマッチング&共同受注
お互いの得意分野を活かしていく。逆にいうと捨てる技術。
「楽天ビジネス」などのサイトに共同加入し、案件獲得を多くする。
■セミナー開催など教育事業(人材育成)→人材紹介ビジネス
・各会員企業にいる社員の教育を行う
・会員企業社員・非会員企業社員、個人に対してのセミナー開催
・セミナー受講者のクラブを作る
・非雇用形態での人材貸し借りや出向斡旋
・人材紹介や人材派遣につなげる
■地域格差是正ビジネス連携
東京を中心とした首都圏のビジネスを単価の安い香川の企業で受注する。また、香川に愛着のある東京企業間の連携・交流も図っていく。一方、香川から癒しを提供するべく、88箇所めぐりや農業体験などを東京に人に提案していく。できればビジネス化する。
■農業(自給自足)
自ら食べるものは自分で作ろうという理念を持ち、自ら土をいじり汗を流す。そんな時間こそ豊かな時間ではないでしょうか?そんな空間や時間を県外(特に東京)の人に提供と合わせて「さぬきうどん」や「四国88カ所お遍路」など案内する事業を考案する。
■共同開発フォーラム
同じようなソフトを色々なところで作るのではなく、一度作ったソフトであれば実績が伴う分、次はそのスキルを活かし、より進化させるような役割をするフォーラム。つまり、強みをお互いに伸ばす。この発想はソフトに限らず、有意義ではないか?マーケティングが問題?
■【「かがわビジネス連携塾」成幸セミナー&大交流会in東京】2009年10月17日(土)は、成幸裡に終了しました!ご参加いただいた皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございました!
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