2009年9月18日 / 最終更新日時 : 2009年9月18日 pluscome アマゾンキャンペーン

お金を超えた富を手に入れよう「８つの鍵」

今日は友人の鳥居祐一さんの初の翻訳本のアマゾンキャンペーンの紹介をさせていただきます。

ご紹介する本は「7つの習慣」で有名なフランクリン・コヴィー博士との（世界最大級の教育・人事コンサルティング会社）フランクリン・コヴィー社の共同創業者であり、７００億円企業に育てた功労者。執筆をスティーブン・R・コヴィー博士が担当し、ロイス・N・クルーガーさんが教育ツール「7つの習慣教育プログラム」を担当したそうです。

そのロイス・N・クルーガーさんの著書「8つの鍵」です。

そして、この本の翻訳を私の友人の「スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる」で有名な鳥居祐一さんが行ないました。初の翻訳本だそうです。

今回はそのロイスさん初の書き下ろしで、夜通し、電話で内容を確認しながらの作業だったそうです。豪華な推薦者からも分かるとおり、歴史的な名著の予感が漂う渾身の一冊！

「幸福」とは、お金よりもはるかに価値のあるものであり、人生の目的はお金ではなく、個人としての幸福を見つけることだ。

あなたはすでに、なんでも手に入れられる「鍵」を持っているのだ。ただ、鍵の使い方がわからない、鍵を持っていることに気づいていないだけ。

・ビジネスでもプライベートでも、もっと幸せになりたい
・今の会社を、もっと大きくしたい
・尊敬される上司に、もっとなりたい
・仕事と家庭の両立を、もっとうまくしたい
・自分を、もっと磨きたい
・変化のない毎日から脱出したい

本書では、あなたが持っている「なりたい自分になれる鍵」の使い方を教えます。鍵のひねり方をちょっと変えるだけで、人生の扉が大きく開くのです。

今日（９月１８日（金）23時59分まで）だけ特典盛り沢山のアマゾンキャンペーンを行なうそうなので、買うなら今日がお得です。 http://01.futako.info/b/roice_amazon.html

さて、肝心の中身ですが、「お金を超えた富」とは何でしょうか？

（私の考えでは）一言で言うと、「お金」があってもなくても「富」はあると言うことです。

長い間「お金」＝「富」という風潮がありました。しかしながら、１００年に１度の不況を経験し、「お金」に左右されない生き方を求める人も多くなっているのではないでしょうか？

たしかに「お金」は手段です。何かをやろうとした時に「お金」が必要なことが多いです。特に、会社経営していると、「お金」があるかないかで、決断や判断が変わったり、時間を「お金」で買うことさえ出来ますので、「お金」はある方が選択肢が広がりますし、ありがたいです。

しかしながら、「お金」の本当の目的は何でしょうか？あなたが達成したい何かを実現する道具であるはずです。

例えば、旅行に行きたいとします。旅行に行くには「お金」がかかります。この場合、旅行に行くことが目的であり、「お金」自体が目的ではないはずです。そして、何百万円もする旅行に行っても、楽しめない人と、何千円しか使わないのに、楽しく出来る人、どちらが幸せでしょうか？普通、後者と答えると思います。（何百万円の旅行の方が楽しいことは多いのが普通でしょうけど、ここではあえてわかりやすくするために、このように表現しています）

つまり、「お金」のあるなしそのものより、「お金」を有効に活用する使い方ができること、そして、それよりもそのありがたさを感じて使う方が、より幸せだということです。そう思える心そのものが「富」ではないかと思うのです。

突き詰めて言うと、どんな状況であっても「幸福感」を持って生きること、「幸福」を感じることの出来る心のあり方こそ「富」ではないかと思うのです。

「お金」がある方が、選択肢は多いので、良いに決まっていますし、人に多くのものやことを与えられるので、良いに決まっています。でも、「お金」自体が目的になると、それは貧しいということです。

何億円も持っていて、まだまだ財産に固執するより、ほとんど財産が無くても「幸せ」に生きていくことの方がどれだけ尊いかを認識できることこそ「富」であり、執着を手放した、そういうところに「お金」も集まってくるのでしょう？

お金を超えた真の「富」は決して奪われることがなく、心の平和や幸福をもたらしてくれる。

「少ない財産に満足して生きること。贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。尊敬されるのではなく、尊敬に値すること、そして金持ちではなく、豊かになること。星や鳥、赤ん坊や賢人に、心を開いて聞くこと。一生懸命勉強すること。静かに考え、素直に行動し、やさしく話し、好機を待ち、決して急がないこと。言うなれば、精神的、自発的、そして無意識のものを当たり前のものを通じて育むこと──これが私の交響曲だ」（ウィリアム・エラリー・チャニング）

「すばらしい人格の持ち主は、自身の選択によってもたらされた結果が良いものであっても悪いものであっても、そこから逃げるようなことはない。偉大なリーダーは皆、自分の手柄を受け取らず、むしろそれを他人に与えるような人格の持ち主である。」（ジェームズ・Ｃ・コリンズ）

「被害者意識を持つと、人生の主導権を握るような選択をするという積極的な気持ちがなくなる。あなたを縛りつける考え方は捨てよう。自分が人生の主導権を握り、自らを導くのだ。自分を被害者からヒーローに変える選択をしてほしい」

「哲学にはいろいろあるが、基本的に重要なのは、思いやり、他人への愛、他人の苦しみへの気遣い、そして身勝手さの排除である」（ダライ・ラマ14世）

「自分から他人に関心を示せば、たった２カ月で、自分に関心を引こうとする２年間より多くの友人を得ることができる」（デール・カーネギー）

お金持ちになる前から富を分かち合おう

8つの鍵

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ロイス・クルーガー
中経出版
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◆目次◆
プロローグ　お金を超えた富を手に入れよう
１つめの鍵　法則を見出す
２つめの鍵　信念を決める
３つめの鍵　目標を書き出す
４つめの鍵　人間関係のスキルを身につける
５つめの鍵　計画を実行する
６つめの鍵　結果を計測する
７つめの鍵　富を分かち合う
８つめの鍵　改善し続ける
エピローグ　永続する幸福を理解する