注目の仮想通貨取引所のCROSS exchangeを運営するCROSSが独自トークンXCRのIEO実施
100,000,000XEX取得目標、私募ファンドの設立を発表(2019.08.20 14:00)
CROSSは、きたるデジタルアセット&デジタルマネー社会に向け、CROSS exchangをはじめ様々なデジタルアセット交換プラットフォームをグローバルに展開をするプロジェクト「CROSS」について、独自トークンXCRのIEO実施することをお知らせします。
CROSS(XCR)の価値は「あらゆるデジタルアセットを交換するプラットフォームを提供」することにあります。

Value exchange by digital assets
今回のIEO実施の目的は、XCRとCROSS exchangeの発行するXEXの価値向上の為に行われます。
CROSSはトランザクション手数料をXCRの買上げ&バーン(XCRの焼却)に使われる設計となっています。CROSSが提供する各種サービスにおける、トランザクション手数料により、XCRは買上&バーン(XCRの焼却)により、XCR価値の向上します。

トランザクションによるXCRの買上げ&バーンは直近では以下のサービスを通じて行われます。
・9月よりサービスが開始されるXCRが使用される仮想通貨プリペイドカードのトランザクション手数料
・9月よりサービスが開始される、RMT(リアルマネー取引所)のトランザクション手数料
・10~11月ごろサービスの開始が予定されるブロックチェーンベースのポイント発行システムのトランザクション手数料
CROSSのファーストプロダクトとして2018/11/25にオープンしたCROSS exchangeは、 瞬く間に世界でも上位クラスの仮想通貨取引所に成長し、世界にCROSS exchangeとCROSS(XCR)の名前を広げ、多くのユーザーを獲得しました。
CROSS(XCR)は2018年初旬にプライベートセールを終了し、3万人以上のトークンホルダーを獲得、追加販売の要望が多く寄せられる中、現在まで追加のトークンセールを一切行わずXCR価値のプレミアム化を進めてきました。
今回の上場に際しXCRがより効率的に流通し、トークンエコノミーの価値上昇とさらなる機能向上ができるかを検討した結果、
1. 総発行枚数を約7億枚削減
2. 市場流通するXCRのうちスーパーノードによる約21%の長期ロックアップ
この2点をトークン設計に反映しました。
*IEO終了時に再計算をしトークン枚数に反映
技術面においては、2019年第4四半期後半に公開予定のXwalletとそこに接続されるCROSS networkは、自律分散技術に関する3つの国際論文と特許(申請受理済み)を有しています。
この技術を基に「自律分散型ウォレット」(Xwallet)と、Xwallet同士が自律分散技術により繋がりCROSS networkが形成されます。

Xwallet
この自律分散技術は
・ハッキングリスクが非常に低い分散型仮想通貨取引所
・保険付き仮想通貨ウォレット
・QRコード決済ウォレット
などデジタルアセットの保管、管理、取引に関わる多くのサービスに転用が可能です。
今後CROSS network上に様々なアプリケーションやプラットフォームが接続され、サービス運用やトランザクション処理の中でXCRが消費されトークンエコノミーを構築します。
【XCRの使用用途】
・CROSS exchange内での各種サービスで使える基軸トークン機能
・スーパーノードステーキング機能
・トランザクション収益還元機能
・XCRでの仮想通貨プリペイドカードONECARDの購入
・RMTプラットフォームでのブロックチェーンベースポイントの発行時のXCRの消化
・CROSS networkで展開される各種プラットフォーム内で消化されるユーティリティートークン機能
・メインネット公開後のマイニング報酬原資
・ブロックチェーンベースポイント発行システム
【IEO実施の目的】
・IEO実施により100,000,000XEXの取得を目指す
・100,000,000XEXを原資とした私募ファンド(XEXプライベートファンド)の設立を行う
・XEXプライベートファンドによるXCR、XEXの買上げ
・XEXの収益分配による継続的な開発資金の確保
【XEXファンド資金の使用用途】
→ 25%、XEXの買上げ(主に流動性の向上)費に使用
→ 25%、XCRのバーンと流動性向上に使用
→ 50%、CROSS network開発費用に使用
XEXファンドが取得したXEXは100%永久ロックアップ(初期取得分も含む)
【マーケットへの影響】
XCRによる大規模なXEXの買戻しにより、XEXの市場流通量が大幅に減少します。さらにXEXプライベートファンドによる継続的なXEXの買上げが行われ、今後さらにXEXの市場流通量は少なくなり、1枚あたりの価値が増すと予想されています。
XCRに関してはCROSSが展開するサービスによるトランザクションとXEXプライベートファンドによる、買上&バーンにより、市場流通量が段階的に減少し1枚あたりの希少性が増すと予想されます。
【XCR IEO後のトークン設計】
XEXのトークン設計:XEXマイニング発行量(13.4億枚に対し)の最大7.4%を永久ロック
XCRのトークン設計:総発行枚数を16億枚から、9億枚以下に削減
市場流通量(最大約5億5千枚)のうち
最大21%(1億2千万枚)が上場段階でロックアップされる
【ロードマップ】
2018年1月 :CROSS(XCR)のプライベートセール開始
2018年11月:CROSS exchangeオープン
2018年12月:CROSS networkに関するアーキテクト完成
2019年3月 :自律分散技術に関する特許取得
2019年4月 :自律分散型セキュリティ技術に関する国際論文の採択
2019年8月 :自律分散型セキュリティ技術に関する国際論文採択
分散型散技術を使った分散型取引所に関する国際論文採択
2019年9月 :リアルマネートレード市場のオープン
リアルマネートレード市場でのXCRの売買開始
2019年9月 :仮想通貨プリペイドカード「ONE CARD」のサービス開始
収益の60%ですが、暴落しないトークンKOINで毎日配当で還元する「koindex」
こちらもCROSSプロジェクトの2番目の取引所事業ですが、今回は国民の暗号通貨保有率20%を超えているトルコの暗号通貨業界の有力者と結びつき、トルコ国内でのマーケティングを行うにあたり、トルコの金融ライセンスを取得して展開する「koindex」取引所です。
収益分配率は60%とCROSSexchangeよりは少ないですが、その分20%をアフィリエイト報酬に回し、新規のユーザーを絶え間なく増やそうという意図が感じられる。このことは先に入ったユーザーには必ず有利に働くだろう!
そのユーザーを増やすためには、CROSSexchangeの反省の上に立ち、金・USD・BTCのインデックス価格で価格形成する暴落しないトークン「KOIN」を配当トークンを発行し、キャピタルゲインは獲得しづらいが、インカムゲイン(配当)を長く安定的に得られる仕組みとなっている。
koindex登録はこちらから!
koindexのより詳しい説明はこちらをご覧下さい。
収益の80%を毎日配当で還元する「CROSS exchange」
取引所で仮想通貨の売買を行うと、”取引手数料”を支払います。その”支払った取引手数料の額”に応じて、”取引手数料と同額”もしくはそれ以上の、取引マイニングコイン(XEX)が付与されます。
XEX保有者には、取引所収益の最大80%が毎日収益分配されます。
さらに、XEXは売却も可能。つまり、XEXを保有していると、インカムゲインとキャピタルゲインを得られます。
取引をして手数料を払うだけの取引所と取引をすると収益分配を受けられる取引所。
どちらを選びますか?