祖国最大の危機


人間学の月刊誌『致知』の【人間力・仕事力が確実にアップする致知出版社メルマガ】より

坂村真民先生の言葉です。

明治、大正、昭和、平成と
生きてきて
いくつかの危機に直面したのが
顧みると
国民の士気というものがあり
危機は回避された
ところが平成7年の危機
国民に士気なく
金、金、金、すべては金という
かつてない民となり
亡国のきざしが
いよいよ深くなった感がする

敷島の大和の国
その民
民に課された
宇宙的な使命を知れ

明治生まれの真民先生は、 日本の一番の危機はいまだとおっしゃっていますね。

詩集 念ずれば花ひらく
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ユニテ

わたしが
ねがうのは
ユニテ(一致)
どんなに
ちがったものでも
どこかで
一致するものがある
それを見出し
お互い
手を握り合おう

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